春から夏にかけてのアイメイク

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冬から春のメイクから、あったかくなってきたのに合わせて服装もメイクも明るくしていきたいですよね。
けれど、できれば冬に使ったメイク道具も使いながら夏へシフトチェンジしていければ経済的。
残っているアイメイク道具を使って、少しだけプラスすることで初夏っぽいメイクへ変えていく色合わせをご紹介します。

ベージュやオレンジ系のアイシャドウはだいたいメイクボックスに入っていますよね。
ベージュをベースにアイホールにピンク、オレンジ、若草色などを合わせるとナチュラルな感じの春色に仕上がります。
コツは目じりに力をいれすぎないこと。
オレンジや若草色を広範囲に伸ばしてしまうと強い印象になってしまいます。
アイライナーも太く濃くひいてしまうとせっかくやわらかくした印象が壊れてしまうかもしれません。
目じりから3分のいち位を目安にするとよいかもしれません。

オレンジにピンク、紫などを合わせても女らしい可愛い印象になるでしょう。
若草やブルーを重ねることで初夏まで使えるメイクにチェンジできると思います。
いちをひくことで女性らしい夏っぽいメイクへ変更できます。
夏っぽいメイクとしてベースを明るく白っぽいベージュなどをひいて、はっきりと青や水色をひくことが多いでしょう。
けれどあまりはっきりとしたメイクを作るのがにがてだったり、季節ごとにメイク道具を買い足すのは大変ですよね。
どうしても広範囲に使うベース系はなくなってしまいますし、一番色の濃いポイントカラーは残ってしまいがちです。
だからこそ、残っているモノ同士を使ってメイクを仕上げることができれば無駄もなく、出費も抑えられます。
ポイントでも使いまわせるオレンジやベージュ、ピンクを持っておくことでポイントに使いたい色だけを買い足すことでメイクを仕上げることができますね。

夏の色である青や若草色などは小さめのものを買い足すことで、無駄なく使うことができます。
パレット型の複数の色が組み合わせるものも、得をすることもあるでしょう。
なので、そう言ったものの中から好きなものを選び、余った色をそのままにしておかずにベースだけ買い足したり、ポイントカラーだけ買い足したりとしていくと季節に合った色を作っていくこともできるかもしれません。

私のオススメは、よく使う色の組み合わせを複合パレッドで一つ買い。
あとは、ベース用のベージュやピンクを買い足していく。
そして、季節が変わる時に今度はそのピンクやオレンジ、ベージュを基本にしてポイントカラーを買うという感じで足していく方法です。
青や緑を使うのは、仕事やナチュラルメイクとしてはちょっと躊躇してしまう人も多いかもせません。
しかし、さきほど上げたように目じりから3分のいちだけ色を乗せることと、アイライナーを強くひきすぎないことで仕事にも行けるやわらかい印象になります。
逆にしっかりと青や緑をいれたり、ラメを乗せることで夏用の遊びメイクにもなりますね。
どれだけポイントカラーをひくかで仕事と遊びメイクに切り替えるコツとなるのではないでしょうか。

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