小さい春を見つけました

swallow

近所の橋の上を歩いていたら、小さな鳥たちが、私の頭上を素早く飛び交っているのに気が付きました。燕です。
南の国で年を越し、春が近づいてきたから、私が住む町まで戻ってきたのです。
気温はまだ決して高くはありませんが、今日は風も穏やかで、外を歩けば日差しが暖かく感じられました。散歩がてらに身近な生き物たちをじっくりと見れば、季節が確実に春に近づいてきているのが分かります。

ちょっと、家のそばのあぜ道を歩いてみましょう。ナズナやホトケノザが、小さな花を咲かせています。私が住んでいる奈良県では、1月の終わりに大きな寒波が来ました。それでもこの小さな草花たちは、寒さにもめげずに逞しく生きています。
今は背丈が小さく目立ちませんが、カラスノエンドウも生えてきています。もう少しして気温が上がれば、一気に伸びてくるでしょう。
さらに歩いて、日当たりのよい空き地に来ました。ここには毎年こぼれ種で、菜の花が生えてきます。早くも一株、黄色い花咲かせているコがいますね…。ここの空き地は、日中、冷たい北風が周りの建物にさえぎられて暖かいのです。他の場所では、まだ開花している菜の花はあまり見かけません。なかなか良い場所に生えてきましたな。

今度はある民家のそばの、菜園の近くにやってきました。道路沿いに植えられた、手入れのゆき届いた梅の木が、若い枝をまっすぐ上に伸ばし、ピンク色の花を咲かせています。
ソラマメやエンドウも徐々に育ってきています。このあたりはよく霜が降りますが、彼らも負けていませんね。キレイな青い葉を茂らせています。1~2か月後には、美味しいお豆を実らせるでしょう。

ところで、私が住んでいるあたりは野良猫が多いです。近頃、夜になると野良猫たちの恋のシャウトが町中に響き渡るようになってきました。
猫は発情期のときだけは、自分の縄張りの外に出てくると言います。どこか私の知らない場所からやってきたらしい、見慣れない柄の猫も、家の周りでちらほら見かけます。5月以降には子猫も見かけるようになるでしょう。

散歩したらお腹が空いてしまいました。
ちょっと、近所のコンビニに寄りましょう。今日の夕食は「恵方巻」。事前に予約しておきました。今日は2月3日、節分です。

私が住んでいる地域だと、節分豆は大豆ではなく、殻付きの落花生を撒いて鬼を退治します。
それと「乳菓ママー」も欠かせません。ミルク味のソフトキャンディです。優しくて懐かしい味がします。

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