パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIEを観て

「パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE」は2013年に公開されたドキュメンタリーです。
今回バンドとしての活動復帰を記念してCSで放送されました。

私はザ・イエロー・モンキーのファンと自負していますが、こんなドキュメンタリーが公開されていたことは知らなかったです。
バンドやスタッフのインタビューを加えた、ファンには見逃せない内容になっていました。

バンドだけでなくスタッフもいろいろなものを犠牲にして成功させたツアーっていったい何だったんだろう?
私にとってこのツアーはザ・イエロー・モンキーライブ初体験なのです。
力強くて、かっこよくって、こんなに我を忘れて楽しんだライブは初めてでした。
それがバンドを解散に追いやったなんて悲しい事実を受け止めるのは辛いです。

活動休止になった当初、雑誌等でパンドラが原因ということをメンバーが話していましたが、このドキュメンタリーを観てもっともっといろいろなことがあったことを知りました。
逆にそんな中であんなにパワーのあるライブを見せてくれたメンバーに感謝したいです。

吉井さんはよく洋楽と自分たちの音楽を比べますが、まったく違うものなのに何故比べて日本のロックは劣るなんて考えちゃうのかなって思います。私は洋楽聴きませんからザ・イエロー・モンキーの音楽と洋楽の違いなんてものはよく分かりません。たまに耳にするUKのロックを聴くと「バンドが影響されたような曲」と思ったりすることはあります。
でも、それは真似ではなくオリジナルだし、それを指示しているファンがいるのだから、自分たちを否定するこをやめてほしいなと思うのです。

また、ソロ活動をしていた当初、バンド時代の曲を蔑むような発言もしていました。
そのため、ソロでもバンドの曲を披露するようになった時はとてもうれしかったです。

今回復活することになって、吉井さんにはまた比べたり、追い込んだりしないでほしいと思っています。メンバーが作り物の笑顔ではなく本当に心から笑って、楽しくライブをしてくれるといいなと思っています。

15年は無駄ではなかった。一度バンドを0に戻して良かったとメンバーが思えるツアーにしてほしいです。
そして今回の活動再開が今回に終わらずにゆっくりとアルバムを作ったり、またツアーをやったりと、それぞれのソロ活動を交えながら長く続けてほしいと願っています。

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